FERNANDES　フェルナンデス　FRネック　つばだしレギュラースケール24F　シンクロ対応　程度良し　90年代中期FERNANDES AFR-90

¥7000

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商品の説明

商品説明

仕様：90年代中期FERNANDES AFR-90のネックです。

地味に国内市場向けモデルではなく、海外向けのREVOLVER、それがこのFERNANDES AFRシリーズです。

このシリーズの考察、概要、個人的な見解は同型ボディのところに書いています。

個人的にはヘッド形状とボディとの絡みで1994年モデルであると思います。

河合製ではなくダイナ製なのでネックデイトがなく、また海外モデルなので資料に乏しく、年代判別は仕様から判断していくしかありません。

特徴は現行型ストレートヘッド、旧ゴシックロゴ、レギュラースケール24F、シンクロ対応です。

ぱっと見は普通の24フレットのFRネックに見えますが、このモデルはネックジョイント部がプレートジョイントに対応しています。

89年以降のFERNANDES FRは基本的にヒールレスジョイントを採用しており、プレートは使用しないのです。

ですので、FRならば何でも合うかなと思ったら、ビス穴をあけなければならなくなったりしますので注意が必要です。

まあ、基本的にギター改造はポン付けできること自体が難しいので、何らかの加工は必要といえば必要ですが。

製造が先に記載したダイナ楽器ですが、輸出モデルはこちらで製造されていることが多かったりします。

また、地味にこのAFRネックと同形状なのが、ロックインオリジナルモデルのFERNANDES SFRシリーズです。

販売されていた時期もかぶりますし、プラスに切ってあるロッドアジャスタなど共通点が多いです。

もちろんエントリーモデルであるSFRとはナットやストリングガイドが上級なものになっていますが、基本的には同様の造りです。

ギターは同じシリーズでも、製造工場の違いで互換性に乏しくなることがあります。

その他、ネックエンドにはカラーコードとAFR-90という機種スタンプが押されています。

ダイナ製FERNANDESは機種スタンプが押されているのがありがたいですね。

スペックは

レギュラースケール(648ミリ)、つば出し24フレット。

仕様はメイプル、ローズ指板です。

ネックエンドの形状はスクエア仕様。

ヘッドはボディ同色のシースルーブラック、ネック裏はナチュラルサテンフィニッシュ。

指板はややフラットで、ネックの握りはやや薄眼のCシェイプになっています。

ペグはビス穴斜めだしのロトマチックペグ対応です。

ジョイントは4点プレートジョイント。

サイズ：ネックエンドのサイズは幅56.1mm、厚さは25.2mm(フレットは含みません)、ナット幅は42.1mmです。

コンディション：使用感はかなり少なく程度は良いです。

ロッドの状態は現状でフラットで、ロッドは左右に回り余裕もあります。

フレットは軽微な段減りがローフレットにあり1Fから5F部分が8割残、それ以降はほぼ減りはなく9割以上の残があります。

メンテナンス：フレット研磨、清掃、指板レモンオイル塗。

送料は、ゆうパック100サイズです。

同じく程度の良い同機種ボディも出品しています。7000円FERNANDES　フェルナンデス　FRネック　つばだしレギュラースケール24F　シンクロ対応　程度良し　90年代中期FERNANDES AFR-90ホビー、カルチャー楽器、器材FERNANDES フェルナンデス中期型FRネックつばだしレギュラースケール